10.27.2013

以下、全文小声で。






あと10日ほどで『シダの群れ3〜港の女歌手編〜』の幕が上がりますね

いやー、いよいよ。


秀太くんファンは各々感じることがあるでしょう


わたくしも、あります。
もうね、この世の言葉をどんなに器用に駆使したって今の感情の全てを表すなんて到底無理なくらいにたくさん感じることがあります

ので、

言葉にできる限りでここに残しておこうかな、と。
私の脳みそとこころをひとまず整理する意味でも。





今回の舞台に出演するという情報が出てからもう5ヶ月が経ちましたね。
当時は驚きと戸惑いがあって、でもそれと同時にやっぱり泣くほど嬉しかった。


AAAは「AAA」というグループとして歌手活動をする以外に個々の活動でも活発に取り組ませてくれる仕事環境にいるグループだからこそ彼にもこういう現場を経験することが必要だと思っていましたし、まあ個人的にはそういう現場が少なすぎてやきもきしていた部分が多少なりともあったので、大きく一歩踏み出すんだなってとても感慨深かった。

ただ私の中でハッキリとした現実味がなかったのが正直な話です(笑)


でももうすぐ幕開けですってよ、奥さん。なんだかんだ息つく間もなかった気がするわー、本当いよいよですね。




今月から稽古が始まり、どうやら秀太くんの脳みそはパンパンのようですね。


まだアリーナツアーが終わっていない中で始まった稽古だったし最初はモチベーションの切り替えも難しくて余計に情報処理が追いつかなかったんだろうな。



今でも肩に力が入りっぱなしだと思う。
抜く余裕なんてないんだと思う。
でも、そんなもんだと思うんですよね。


お芝居に対しての経験値が遥かに違う俳優の方々と同じ舞台に立つんだもん、稽古の時点でも沢山の刺激を受けているでしょう。
刺さるもの全部ぶっ刺してもらっておいで!といった感じですかね(笑)


それとここ最近のTwitterでの呟きを見て、「お芝居」というジャンルに彼も両足突っ込んだんだなーって本当に実感しております。


ああやって彼が悩みもがいている姿を率直に言葉にしながらも前を向いていることにとても安心している自分がいます、期待が膨らむ自分がいます。


泥臭く、汗を流してヒーヒー言ってる秀太くんを物凄く讃えたい。始まる前からこんな事言ってるとただの盲目野郎みたいですが(笑)




なんかさ、今まで擽られたことのない部分で色んな感情がうごめいていて、奥歯を噛み潰しながらでも前を向いて楽しんで臨んでいるんだろうなー、と思うわけですよ。



もちろん足が重くてなかなか思うようには進めないでしょう。そこに全身全霊打ち込んで今まで自分の中にはなかったモノを沢山吸収してほしい。そしてそれをまたオリジナリティに変換して一回り大きくなってもらいたい。


もっともっと、いつまでも、追いかけていける気がします、うん!

足音は聞こえておりますよ。





よし、私も頑張るー。


10.21.2013

SKY-HIインタビュー『ch』より


地方の、しかも中高生向けのフリーペーパーのわりに(失礼)とても素敵な記事だったので。



 ↓ ↓ ↓ ↓



AAAの活動中に密かに続けてきた”SKY-HI”としてのプロジェクトですが、メジャーデビューの構想はいつからあったんですか?

7年前にSKY-HIとしてラップをやり出したときは考えていなかったんですが、5年前ぐらいからメジャーでのリリースができればもっと面白いことができるなと思い始めたんです。だから事務所に企画書を持って行って…


自分で作ったんですか!?

そうです。でも、ものの見事に一蹴されてしまって(笑)。その時に、認可されなかったのは実績と実力が足りないからだって思ったので、ポジティブに切り替えて、逆にそこが伴えば自ずと風は吹くだろうと思ったんです。そこからは、しっかりとメジャーデビューへの階段を作っていく活動を繰り返してきました。今はメジャーデビューした達成感というよりは、新たな野望などこれからのことでいっぱいです


すごく良いタイミングでのメジャーデビューですね。

5年間という期間は最善策をとってきた結果の最短距離でした


そのメジャーデビューシングルは両A面『愛ブルーム/RULE』

事務所には「あいつは毎日クラブに通って勝手にヒップホップをやっているらしいぞ」って言われる一方、クラブでも「あいつは普段アイドルをやっているらしい…」みたいなどちら側からしても特殊な存在だったんです。だからって、どこかに属すのではなく、自分なりのルールを決めて、進むと見えてくる景色があったり、結果がでるし、そうするといろんな人たちにも認めてもらえるようになったんです。『RULE』は26年間の集大成のような曲です。


『RULE』とは対照的な『愛ブルーム』ですが…。

街中でたまたま聴いたときに心まで届けるには『RULE』とは違ったアプローチが必要だと思って、急遽、『愛ブルーム』を作りました。この曲は耳から最短距離で心に響くような、まさに自分が中・高校生のときに感じた好奇心を揺さぶられるようなワクワク感を曲にしています


来年の2/22(土)には福岡DRUM LOGOSでライブも決定していますね。

メジャーデビューもして、もちろん曲もこれから増えていくと思うし、僕自身も今からすごく楽しみです!


これから3年生は進路を決定していく時期ですが、アドバイスをお願いします。

自分たちでは気づかないと思うんですが、高校生って特別な時期だと思うんです。学校を卒業した後の世界が必ずみんなにあることを忘れずに、なりたい自分をより明確に想像して、その想像した自分に近づくため、もしくは越えるためには何が必要か考えると意外にたくさんやることがあるんです。高校生のときってやるチャンスがたくさんあるし、若いという武器でどんどん色んなところに飛び込んでいって欲しいですね


最後に読者にメッセージをお願いします!

高校生のときを思い出すだけで楽しいんです。でも。今の僕は高校生のときより楽しい今を送っています。そんな気持ちで作るこれからの曲はどれもがワクワクさせたりする力を持っていると思うので、機会があればぜひ聴いてみてください!





ch FILES 
OCT. 2013  File No.113

SKY-HI インタビュー