2.05.2014

Da-iCE インタビュー 『ch』より


どーもお久しぶりです。
EWを語りたいところなのですが、昨日の帰り道、ふとDa-iCEくんが目に入りまして。

持って帰ってきたからインタビュー載せるね!





▶︎隣にいる人を紹介してください

工藤大輝(以下.工)「雄大はボーカルで、大人っぽい色気のある声を持っています。普段は周りを笑わせることばかり考えていて、あと、とにかく黒いです!」

大野雄大(以下.大)「徹くんは年上なので、いろいろ相談できる頼れる先輩です。クールで真面目ですが、天然な一面もあってみんなが仲良くしたいタイプですね」

岩岡徹(以下.岩)「想太の魅力は唯一無二の歌声です。性格もまっすぐで気持ちの熱い男かな。あとはいつもメンバーにイジられてます!」

花村想太(以下.花)「颯くんはメンバーで一番年下ですが、落ち着いた性格で大人っぽいです。ダンスに対する情熱がすごくて、そのまっすぐで素直な気持ちは尊敬しています。あとは、よく笑ってくれるし聞き上手です!」

和田颯(以下.和)「大輝くんはDa-iCEのリーダーで、僕にとってはお兄ちゃん的存在です。それとアニメオタクです!」



▶︎メジャーデビュー曲「SHOUT IT OUT」はどんな曲ですか?

花「夢を叶えたいなら周りのことなんて気にせずとにかく勢いよく突き進め!という世界観になっています」



▶︎新曲にちなんで読者に叫びたいことはありますか?

工「ぜひライブにきてほしい!ですね。Da-iCEの魅力はライブあると思っているので、新曲を聴いたらまずはライブに来てください!」



▶︎なんでデビュー曲を国民投票で決めることにしたんですか?

工「きっかけは、些細な雑談の中でファンの方たちに決めてもらえたらいいよねって話していたら、それを周りのスタッフさんが形にしてくれたんです。」

花「候補の曲が良い曲ばかりだったので、どうせならみんなにきめてもらおうと思ったんです」



▶︎芸能界を目指している高校生にアドバイスをください

和「僕はダンスのことしか言えませんが、とにかく楽しんで欲しいです。毎日大好きなダンスを楽しんでたから今があると思っています」



▶︎緊張した時の対処法はありますか?

工「別に緊張することが悪い事だとは思ってなくて、緊張した方がいいパフォーマンスができると思っているので、特に緊張をほぐすことは考えていません」

岩「気合いを入れますが、緊張をほぐすためではないですね」

大「ほどよい緊張感を持っていた方がいいライブになることもあるんです」

花「緊張の大きさとそれに対する物事の大切さって比例しているので、逆に緊張してない時の方が怖いです」



▶︎もし自分が女性だったら誰と付き合ってみたいですか?

大「徹くんかな」

工「おれも徹」

和「ぼくも徹くん」

花「正直おれも徹くん」

岩「おれもおれがいい」

大「本人含めみんな徹くんということで(笑)」



▶︎ライブ前に必ずすることはありますか?

花「気合いを入れるために、周りの人が驚くぐらいの音で背中を叩き合います!」



▶︎今までで印象に残ってるお仕事はありますか?

大「ぼくたちツインボーカルなのでワイヤレスマイク2つ必要なんですけど、その会場では1個でやれって言われて、なぜかそれにビックリした徹くんが鼻血を出したんです(笑)」



▶︎学生時代これだけはやっておいた方がいいと思う事はありますか?

工「勉強もそうだけど、友達かな。高校も終盤になってくるとグループが出来てきて、特定の人たちでしゃべりがちだけど、卒業した時になんでもっといろんな人と話さなかったんだろうと思うので、少しだけ自分を解放してたくさんの人と仲良くなった方がいいですよ!」

大「あとは好きな子がいたら気持ちを伝えた方がいいよ!」



▶︎最後にDa-iCEというグループの魅力を教えてください

和「1曲1曲の世界観です。歌詞とダンスがリンクしているので、僕たちパフォーマーはいつも歌詞にあわせた演技をしている感覚なので、そこを注目して欲しいです」

花「ダンス&ボーカルらしい勢いもありますが、ダンスを観ただけで、曲の世界観や歌詞もわかるぐらい、言葉をとても大切にしているので、そこが魅力です

岩「ライブです。ライブに一番力入れてますし、僕たちはライブで生きてるので、ぜひ観に来て欲しいです」

大「表現力ですね。パフォーマー1人1人の個性豊かな表現力と、ボーカルも対照的な声なので、この5人で言葉の持つ力を十分に伝えられると思います」

工「僕たちは曲の制作段階から関わっているので、自分たちに今足りていない曲はなにかとか、曲を通して伝えたいメッセージはなにかなど、そういうところまで考えた上で振りも付けたりしているので、そこが魅力です」





ch FILES 
FEB. 2014  File No.117

Da-iCE インタビュー